虫の声が賑やかになってきましたね。
暑い夏も終わりかな?
先日、宮城県で林業を学ぶことが出来る柴田農林高等学校(平成23年より続けています)に林業指導に行ってきました。
この日の気温は宮城の山間地でも30度を超えました。
ヘトヘトでようやくお昼の時間を迎えました。
この日のお昼はコンビニでおにぎりを調達。
おにぎりの下に敷いてある紙皿を何気なく眺めると( ゚Д゚) こんなところにFSC認証マーク???
写真撮り忘れちゃった💦
生産者責任という言葉は知っていましたが、消費者の目にとまらないところでメーカーは頑張っているのです。
普通の人は、気にも留めないで食べ終わったらプラスチックの包みと一緒にコンビニのゴミ箱に燃えるゴミとして捨ててしまうでしょうに... 消費者である僕たちもちゃんとしよう!
そんな決意をしたところです。
企業価値を高めることで信用が生まれる。
実践することが大事なんだね!
参考・投資家がとるべき行動と国連の責任投資原則について
・環境では地球温暖化対策や生物多様性の保護活動
・社会では人権への対応や地域貢献活動
・企業統治では法令遵守、社外取締役の独立性、情報開示など
投資家がとるべき行動として国連が責任投資原則(PRI:Principles for Responsible Investment)を打ち出し、 欧米の機関投資家を中心に企業の投資価値を測る新しい評価項目としてESGの視点が関心を集めるようになっています。
環境、社会、企業統治を重視するESG投資は、企業の持続的成長や中長期的収益につながり、財務指標からはみえにくいリスクを排除できると欧州欧米に遅れを取っていた日本も何とか世界市場の7%を占めるようになってきました。