みやぎグリーン購入ネットワーク会員の取組をご紹介するシリーズです。
きみは、仙台市のこんな取り組みを知っているかな?
消費期限近いけど、食べきれなかったりする食品があるとき皆さんはどうしていますか?
このような「もったいない食品」けっこうあると思います。
仙台市のホームページにはこのように書いてあります。
「仙台市では、まだ食べることができるにもかかわらず捨てられてしまう食品ロスを削減するため、事業者と協力し、自宅等で余っている食品を持ち寄りフードバンク団体へ寄付する「フードドライブ」を実施しています。家庭や職場に眠っているまだ食べられる食品がありましたら、ぜひご協力ください。」
缶詰やお米、インスタント麺、乾麺やレトルト食品などあるある!
そんな「もったいない食品」を フードバンクなどを通して困っている人たちに届けよう!
という取組を仙台市が実施しているんだよね。
なんでもいいわけではなく決まりがあるんだって。
・賞味期限まで1カ月以上ある常温保存ができる食品(生鮮食品以外)
・※アルコール類は受け入れません(みりん、料理酒は提供可)
収集専用ボックスを置いてあるのは、市役所本庁舎・リサイクルプラザ・仙台市福祉プラザ・商業施設などがあります。
あつまった食品は、仙台市社会福祉協議会、フードバンク仙台、ふうどばんく東北AGAINを通して子ども食堂・炊き出し・生活困窮家庭・ホームレス支援団体に届ける取組です。
すごいね(^^♪ こんな素敵な取り組みはどんどん世界中に広がってほしいです。
詳しくは仙台市のホームページをご覧ください。