削減すべきは、使い捨て容器入り飲料の大量消費!

私、飲みきりにする飲み物はリターナブルの瓶で売られている物を買うようにしています。

まあビールのお話しですが(笑)

瓶ビールのいいところは、なんて言っても販売店に持っていけばゴミとならずに回収してもらえること!

つまりくるくる回ってることが実感できるからね(^_-)-☆

さらにデポジットがかかっているので5円又は10円もらえるわ。

「一時的な預り金」や「保証金」としてあらかじめ預けていたのが戻ってきたんだけどね。

ちょっと得した気がするわ!

最近はスーパーとかで、ペットボトルをポイント化する取り組みが始まっているところもあるね。

確かにbottle to bottleなんてコマーシャルを見せられると循環しているように感じる。

いい傾向なんじゃないの?

 

けれどよく考えてみて。

ペットボトルは石油由来の合成樹脂でもあり環境負荷は大きい。

ガラスは何からできていると思う?

ガラスの主な原料は「珪砂(けいしゃ)」と呼ばれる砂です。

公園の砂場や浜辺にあるあの砂と同じ成分なのです。

 

ガラスが砂からできているなんて、資源としては申し分ない素材だね!

 

このグラフを見てください。

自販機設置や流通で環境負担が大きいのがわかります。

「水分補給をこまめにとって熱中症に気を付けて!」

 

というときには、

「マイボトルで、水分補給をこまめにとって熱中症に気を付けて!」としたいね。

 

この夏は例年になくあついし、もしかして毎日ペットボトル買っているかも!

という人がいるかもしれません。

見直す機会にちょうどいいね!

 

 

多様化する容器包装どれがいいの? って考えたらキリがない

大事なのは「使い捨て容器に入った飲み物を大量に消費するライフスタイル」を見直すことです。

あなたも選ぶときに考えてみてください!

資源の事、製造過程、歴史etc