コンビニコーヒーのフタどうしてる?
ほっと一息ついたり、単に好きだったり、コンビニコーヒーは生活の一部という人も多いはず。
その都度もらうフタってどうしていますか?
前は、マイカップに注いでもよいルールだったよ。
衛生的よくないとか、管理上のためとか理由はわからないけどー。
いまはマイカップがNG(涙)
でも、車移動の時とかフタが必要なときってあるよね!
JRのコンビニではすでに紙製のフタに切り替えていることを以前紹介したことがありました。
ブログを読んで欲しいです!
あの時は「画期的!!」って感激したんだった。
2020年12月20日付けのブログよんでね。
確かにあのときは使い捨てプラが少しでも減っていけばいいな、って思った。
今回の新プラスチック法(※)に基づいてちょっと考えみました。
日本はこれまで海外輸出などによって使用済みプラスチックを処理してきた経緯があります。
つまり、使い終わったプラスチック製品を廃棄物として扱ってきたってこと。
要するにマテリアルリサイクル(再資源化、再生利用)が十分に進んでいないってこと。
江戸時代の暮らしはリサイクル文化の世界最先端だったと聞いたことあるよ。
でも確かに使い捨ての文化が浸透しているのかもね。
一度買ったらながーく使う!
そうそう!これが文化として浸透していくと、全然違うと思うの♪
今回の特定プラスチックには指定されていないけれどプラゴミを少しでも減らすには👆
コンビニコーヒーの蓋を最使用する大作戦とかどうかな?
たぶんコンビニ3社共通だと思うから、フタは洗って持ち歩こう🆗✌️
毎日飲む方なら年間で364杯分は減らせる。
目標12「つくる責任 つかう責任」に通じる!
出来ることを考えてそれぞれの人がそれぞれのシーンで実行する!
これが環境問題解決への道筋!オールジャパンで達成しよう‼️
※新プラスチック法について、21年1月にブログを書いています。
そのほかに環境省のサイト「プラスチック資源循環のサイト『消費者の方へ』」がわかりやすいので、1度目を通してみ流のも良いですよ。