今日は水力発電所の見学に行ってきました。
仙台発祥は牛タン!冷し中華!ずんだ餅!とたくさんあるよね。
何と!なんと!
水力発電発祥の地でもあるのです。
明治21年(1888年)に建設された三居沢発電所(水力発電所)は、2㎞先から水を引き26メートルの落差から最大1000kwの発電能力を持つそうです。
完成当時は100世帯分として紹介されていたんだって。
今から132年前!
現在の電気の消費がまったく違うよね。
えしかるちゃん、さて問題です。
132年前の100世帯分は、2020年だと何世帯分に相当するでしょうか?
今だとなんでもかんでも電気だから、約20%相当の20世帯くらいかな?
ハズレー!!!
現在だと60世帯分に相当するんだって。
それだけ電気への依存度が上がったということだね。
ちょっと前といってもだいぶ経つけど、家庭のヒューズは確か、10Aだったような気が・・・!
今は小さくても30A、50Aなんて家も珍しくないからね。
以下、担当の方のお話しです。
当時、紡績工場ではまだ水車を使って機械を動かしていたので、発電所が出来たおかげで動力を使用し生産できるようになりました。
三居沢電気百年館
宮城県仙台市青葉区荒巻字三居沢16
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、一部の施設を除き当面の間、見学の受付を中止しております。
東北で初めて電気の明かりが灯った三居沢へ!https://www.tohoku-epco.co.jp/pr/miyagi/sankyozawa_pp.html
僕的には、水車で出来たならそれでいいんじゃない???
水力で水車を回すor水車を回して発電してモーターを回す!
まずは省エネ、節電 本当に必要なものをクリーンな電気で動かす!!!
基本は、これですよね(^^♪