プラ容器にも「つくる責任」が見える!

プラスチックの食品容器も工夫をこらして、変化してきていますね。

まずはよく見るお刺身用の容器。

底上げされ、定番の大根のツマは消え、堂々とプラスチック製の紫蘇の葉が添えられていました。

 

スーパーとかでよく見るタイプね。

ツマや紫蘇を食べる人が少ないのかな?

いいように解釈すると、フードロス対策かな? 

まちの魚屋さんも少なくなったし。

ライフスタイルの変容で食事の時間もバラバラだし。

何でもプラと書けばそれでおしまい?

 

企業の責任逃れにも感じられるし。

「つくる責任、つかう責任」はどうなっているの?って思うっちゃう。 

だけどそのような中、こんな容器を見つけたわ。

容器に製造者の名前が載っているではありませんか!!!

プラスチック製品が悪者のように扱われることもあるけど、頑張っている企業もある。

会社のホームページを見たら

「必要な時に必要な量だけ必要な場所へお届けいたします。」

と書いてある!!! 

「つくる責任、つかう責任」

容器を作っている会社の製造者責任が伺えます。

こういった容器を選んで、使う!

これも第一歩だな。