DXの進展が深刻な電力不足を生むってホント?

想像していた通りデジタルトランスフォーメーション(DX)の進展が深刻な電力不足を生む懸念が表面化しています。

24年7月に新紙幣が発行されましたね。

私たちのお金の使い方にも、実は電力不足が関係しているって想像してみたことあるかな?

 

新しい紙幣が発行されたね。

20年ぶりなんだって。

2000円札以来なのかな?

 

 

見えない通貨もいろいろと出現して、まさに「お金」もデジタル化の時代!

お金以外にもデジタル化を感じるのは、マップアプリ。

スマホが出現する以前に比べたら、地図を見る頻度が多くなってると思うわ。

利用している意識はないけど、携帯電話の普及でGPSを利用しない日はないね。

自動運転も現実味を帯びているようだし。

私たちの便利な生活の背景にあるのが、「クラウドサービスの適切な導入」です。

つまりこうしたサービスを可能にするには、データセンターの存在が欠かせません。

2人はクラウドサービスを運営するってどういうことか具体的に考えてみたことはあるかな。

データセンターに沢山の大型のサーバーがあって、サーバーの中には多数の半導体が使われていて。

それらが稼働(演算)することで、私たちは日々様々なサービスの恩恵を受けています。

パソコンが休むことなく稼働しっぱなしってこと。

ということは、大量の熱を放出する、ということでもある。

電化製品が稼働する熱の放出量って半端ないよね!!!

データセンターの電力消費量は、さまざまな消費の中でも最大級と言われています。

世界の電力の2%を消費しており、航空業界全体とほぼ同量のCO2を排出しているのだそうです。

そして更に、その電力消費量は4年ごとに倍増し続けています。

温暖化と電力需要の増加。

クラウドサービスと便利の陰に潜む温暖化は深刻なのです💦