「脱プラスチック!」と言ってアルミ缶スチール缶からペットボトルへ移行しつつある液体の入れ物。
今更だけれど瓶詰め文化について調べてみました。
酒・ビール・飲料の他、ジャムなど食品の保存に多くの瓶が使用されています。
未だに日帰り温泉には欠かせないのは、口が広くてのどが渇いた時には一気に飲みやすい牛乳瓶。
ビール瓶、お酒の瓶などはデポジットの代表格!
僕は必ず飲むよ!
ビール瓶は一本5円一升瓶については差がるけど、持っていけば今でも換金してもらえるのよ。
リユースが目的のクローズドリサイクル。
一升瓶は6~7回程度、ビールびんは平均20回以上再使用されるんだって。
長期間繰り返し使われるのっていいよね。
化石資源を使用せず、加工もしやすい。
そのうえ日本中どこにでも存在する砂が原料でしょ。
製造時のCO2発生量が、アルミ缶に比べ約4分の1。
ペットボトルに比べ約3分の1!!!
ガラス瓶のリサイクル「びん to びん」は、他素材容器にはない高い割合で実現しているそうです。
回収したガラスびんを砕いたガラス屑(カレット)を90%以上使用した「エコロジーボトル」もあります。
さて?あなたはどの容器を選びますか?